季節のはざま

2018/09/21
writer：山崎拓
- ストール
- ナチュラルライフ

朝の４：３０。

いつもこの時間にウォーキングをするのが朝の習慣。
夏はとても明るかったこの時間も今はもう真っ暗。

ここは田舎の農道なので街灯の明かりだけが頼りです。

気温もかなり下がってきて、もう半袖短パン、サンダルでは寒いなーという感じ。

この時間に同じく歩いている近所のおばあちゃんには、「寒くないの！？」と聞かれましたが　笑

初めは寒いですが、２０分ほど歩いていると徐々に体が温まってきて、丁度いいんです。

帰りの道でやっと辺りが明るくなり始め、田舎らしい風情のある景色が見れるようになります。

少し前、稲穂でびっしりと覆われていた通りの田んぼは稲が刈り取られてすっかり秋の様相に。

ちなみに、なぜか稲刈り直後の田んぼには白鳥？らしき鳥が結構いるんです。
（白鳥じゃない可能性も高いです）

そして、いつも通っている田舎道、通称「トトロロード」の木々も少しずつ紅葉し始めています。

日も短くなり、気温も下がり、紅葉も始まっている。

うーん、本格的な秋の訪れを感じているここ最近です。

あなたのお住いの地域はいかがでしょうか？

きっと長野県の方なら僕と同じような環境だと思いますが、住んでいる場所によってはこの季節の狭間は全然違った状況かもしれません。

夏→秋、冬→春に使いやすいストール

そんな季節の変わり目に使いやすく、9月に入ってからお客さんからも人気のあるのがウールとシルクの混用で作られたウールシルクストール。

ナチュラルラウンジを昔からご利用いただいている方にとってはさして珍しいストールではないかもしれませんが、ウールシルクストールはウールとシルクのいいとこ取りのような特性を持っていて、特にこうした季節の変わり目には使いやすくなっています。

ウールは全ての繊維の中で一番保温性が高い素材ですし、シルクは肌触りが抜群。ウールはカジュアルなファッションに最適ですし、シルクは綺麗めなファッションとの相性がいい。

ウールシルクはこれらを割って足したような特徴を持っています。

なので、身につけていると暖かいですし、肌触りもいい、カジュアルでもきれい目でも合わせやすい。さらに薄手のものが多く、スッキリまとめやすくなっています。

特にナチュラルラウンジでは他にはあまり見ないようなデザイン性の高いものも多いので、個性的なファッションをお好みの方や他にはないデザインをお求めの方にはウールシルクストールはきっと喜んでいただけるはずです

今、ちょうどウールシルクストールのラインナップも多く商品展開していますので、ぜひお時間のある時にこちらもご覧いただければ嬉しいです。

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それでは今日も一日オシャレを楽しんでいきましょう！

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。